昭和の日

旦那さんを送り出した後

布団の中で「おばあちゃんの家」のＤＶＤを観ました。

これ7年前の作品で、一度劇場で観てるんだけど

凄く感動して、今でも時々思い出して

もう一度観たいなと思っていたんです。

おばあちゃんの孫に対する深い愛情。

わがまま一杯だった孫が

おばあちゃんの優しさに触れて

段々おばあちゃんを大事に思うようになるのです。

最後の別れのシーンはほんとに泣けます



別れの前の晩、寝ているおばあちゃんの横で

針に糸を通せないおばあちゃんの為に

糸を通した針を

針刺し一杯に作ってあげて

耳と口が不自由なおばあちゃんの為に

自分宛のハガキに、宛名と絵を書いて

ポストに投函するだけで良いようにして渡す孫。

韓国映画で、温かい映画です。

お勧めです







「つみきのいえ」も観ました。

これは記憶に新しいと思うのだけど

米国アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した作品。

こちらも家族を題材にした

温かいけど、悲しい映画です

今日は「家」づくしでした（笑）







娘のお気に入りのバック。

可愛いです






今日の夕飯は

カリカリチキンのマスタードソース、コーンクリームシチューでした。

シチューは明日の朝も食べられます。

助かります