楽しかった♪

昨日
実家の母と姉と３人で
五反田のゆうぽうとホールに行って来ました。
目的は、秋の歌謡フェスティバル10/11（木）・昼の部です。




自民党の「安倍晋三」総裁から
花が届いてました



始まりが１２時で、終わりが１５時半と言うことで
１１時に早めのランチ。
それもバイキング



値段が1150円なので、味はいまひとつだったけど
眠くならない程度に食べました（笑）



10/8が母の誕生日だったので
歌好きな母に喜んでもらおうと思って
チケットを取ったんだけど
母以上に、姉とあたしが楽しんじゃいました（笑）

司会は山田邦子。
何せオープニングからあいざき進也で
気持ちは１０代に返っちゃったし
真木ひでとの「♪おまえ～♪」の指差しポーズで
「きゃ～～♪」の悲鳴が客席から聞こえるし
辺見マリの「♪やめてー♪」は
殆ど「♪やめたー♪」に聞こえるし
朝丘雪路の余りの巨乳に驚きつつも
「雨が止んだら」に「名曲！」と再確認させられたし
宮路オサムの粘っこい歌い方に
これこそオサムちゃん！と思わせられたし
弘田三枝子の「人形の家」に懐かしさを感じると共に
オペラグラスを持って来なかった事を後悔し
錦野旦の「空に太陽がある限り」を聴きながら
スター水泳大会を思い出し
「他人の関係」を唄う金井克子を観ながら
さすが西野バレエ団！と頷き
トリを務めた、瀬川英子の衣装に
「今日は紅白だっけ？」と思いつつも
トークと衣装で客席の心を鷲掴みにして
「命くれない」で、それ以上に客席を
瀬川ワールドにするベテラン！
さすがです！！

途中２０分の休憩を入れつつ、３時間30分。
知ってる曲ばかりで
思う存分楽しませていただきました。
世代を超えて、やっぱり歌って素晴らしいですね。
父や兄も歌が大好きだったので
家ではよく歌番組を観ていたし
今でも、隆一やムックが好きなのも
子供の頃からの歌好きが影響してるのかも。
華やかで、とても楽しいステージでした