EX THEATER ROPPONGI

カッコ良かった～
ミニアルバムが、益々楽しみになったライブでした。






行って来ました、ギロッポン。
場所が場所だし
出来てまだ日も浅い事もあって
ステキな建物でした。



（これは実際に使われている席ではありません）

今回は指定席の7列目。
一番後ろの席なので
後ろの通路に立ってみようと思ったら
コーストの様な通路は無くて壁。
それでも
席と前の椅子の間の隙間が無くて
動きやすくて助かりました。
時々、あの隙間に落ちそうになるから（笑）
割と段差もあって
かなりの長身の人が前にいなければ
見やすい作りでした。

ほぼ予定時刻に始まり、メンバー登場。
わ～、短髪初見の逹瑯です。
細い！！　この一言。
髪の毛が短くなった事で
スタイルの良さが強調されて
益々細く見える。
衣装も、細身のロンTにレギンスだから
なお更ですね。

ミヤ君もロンTでスカートに見える（笑）
大きめな帽子。
結構暴れるから邪魔じゃないのかな？
キラキラシューズを履いたYUKKE。
ベースがかなりカッコよかったな～。
スポットライト浴びながらのベースは
キャ～ってなるのも解ります。
キラキラ襟のSATOち。
ヘアースタイルがサイヤ人の様。
あれだとやっぱり
ぐんまちゃん被ったら
BOBさんに叱られるね。
ドラム叩いている時のSATOちは
ほっこりSATOちじゃなくて
ギラギラSATOちでした。

1曲目から新曲。
この曲がかなりカッコ良くて
一番好きかな。
まだ初めて聴いたから
これからじっくり聴くと
好きな順番も変って来るかもしれないけど。

デスボが多かったです。
デスボが多いと喉の負担が心配だし
聴き取れないから、あまり好きじゃない。

やっぱりENDER ENDERは好きだな～。
まず前奏で「来るぞ！来るぞ！来た～！！」
ってなる（笑）
ワクワク感と言うか、ゾクゾク感が半端ない。
ほんとにムックの曲はいいな。
ノリノリの曲も
じっくり聞かせる曲も。
こんな曲が作れるメンバーと
カッコ良く仕上げてくれるミヤ君に感謝。

今回、19曲中6曲が新曲。
新曲ってどんな曲だろう？
と思うわけだけど
まずは
ドラムに合わせて身体が動く。
どっかのMCで逹瑯が言ってた事が
ムックのライブを観ていていつも思う事で
夢烏の気持ちよくわかってるな～って。

逹瑯「新曲だとじっくり聴きたいだろうに
自然と身体が動くように調教されちゃってるんだよね。
まあ良い事だと思いますよ」と。
そうそう！！
毎回々、
今日こそはじっくり聴こうと思いながら
ライブに行くわけですが（笑）
何故にじっくり聴こうと思うのかと言うと
動きや表情をじっくり見たいからなんだけど
いつも始まると自然に暴れだしちゃう。
これって
いつの間にか調教されちゃってるんですね。
楽しいからいいけど（笑）

新曲のレインボーは逹瑯の曲かなと。
風景が浮かぶような歌詞がステキでした。
本編ラストのTONIGHTでは
声を振り絞る感じで
最後は、膝から崩れ落ちる逹瑯。
この曲も良かったな～。

久しぶりの夕紅は楽しかった。
SATOちの曲っていつも好き。
良い曲作ってくれてありがと。
これは皆で乗れる曲。

大嫌いでは、ステージから消えた逹瑯。
あれ？と思っていると
下手側の関係者席と言うか
バルコニー席？に現れる。
指定席からかなり近くなって
短髪逹瑯がよーく見えました。
ラストだし
こんなサービスも嬉しいですね。
地方では
後ろの席から突然現れたりしてるみたい。
そういうサプライズされると
後ろの人達も嬉しいよね。

MC編。

逹瑯「ムックー♪　うまいだろう～、いい食べっぷりだ」
逹瑯「ライブー♪　うまいだろう～、いい食べっぷりだ」
ってのをやってたんだけど
これ何でしょ？

ミヤ君「今回のミニアルバムの7曲中3曲が7分超え。
7曲まではミニアルバムで、8曲からはアルバムになるんだって」
逹瑯「ムックのアルバム出ました！8曲！・・って少なくね？
で？発売日が決まったと？いつ？・・・・
決まりました！って言うわりのは知らないの？
（スタッフに確認）6/24だそうです」
そのミニアルバムのタイトルがダサイ・・・かも」
「T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-」

ミヤ君「茨城の後輩バンドのライブに行ったんだけど
ライブは凄く良かった！
只ね、すんげ～訛ってんの」（夢烏爆笑）
YUKKE「ミヤ君も訛ってた」みたいな発言（笑）

YUKKE「最近の流行は、コンビニのヨーグルト
あれ知らない？
帰りにでも買って見て下さい」
逹瑯「あーそれ、地方でもやれば良かったね。
皆が帰りにそれ買うのに並ぶって言うの。
何故かたわしが売れて・・・みたいな」

SATOち「そこの席は何階なの？2階？」
逹瑯「そこって？」
SATOち「じゃあそこは？」
ドラムに色んな声を忍ばせてる事で有名なSATOちさん。
今回は「ゲッツ！」を仕込み。
蘭鋳で鳴らそうって事になったけど
鳴ってないような・・・どうだったんでしょ。

逹瑯「アンコール鳴ってるから出てやるか・・・
みたいな感じで出て行くけど
今回はアンコールないかもよ。
だってそうでしょう。
本編で満足させるって事で」
そうですね。
予定調和を感じるけど
もうアンコール有りが常識になってるもんね。
無かったら寂しいね。
どんなに本編で満足しても
もっと欲しいと思うのが性ですね。

逹瑯「ムックは久しぶりに
海外に行ってくるぜ！（ポーズ付き）
すぐに帰って来て
夏にもチョコチョコ決まってるのがあって
（ルナフェスも有りですよね？）
色々と楽しみだね。
今日はありがと」
今回も、ありがとの言葉が何回もありました。

今回のツアーは7本。
3分の１は新曲だし
緊張感のあるツアーだったかもしれないけど
いつものようにカッコ良くて
楽しいライブでした。
ありがと～





セトリ
・睡蓮（新曲）
・ENDER ENDER
・Conquest
・D・F・D（Dremer from Darknee)（新曲）
・G.G.
・WateR－楽園
・Ms.Fear
・HATEЯ（新曲）
・999
・レインボー（新曲）
・ニルヴァーナ
・Rendez-Vous（新曲）
・夕紅
・Mr.Liar
・MAD YACK
・TONIGHT（新曲）

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